Point Light(ポイントライト)の特徴は、電球やロウソク、街灯などをイメージすると良いでしょう。 光源を中心とする球体状の照明領域をもち、中心に近いほど明るくなります。 照明範囲は球体状となるため、Directional Lightがもつプロパティに加え、範囲(Range)のプロパティを持ちます。 Area Light(エリアライト)は指定した長方形の片面を光源とし、全方向に向かって照射します。 拡散する光の表現などをかなりきれいに描画できるのですが、使用するためにはいくつか条件があります。 エリアライトはライティングの計算にかなりの負荷がかかるため、ライトマップにベイク(焼き込み)する形でのみ使用できます。